日本シリーズ

日本シリーズパ・リーグ代表の福岡ソフトバンクホークスを応援することとします。

 

セ・リーグ各チームは神宮球場と東京ドームとハマスタで見ておりますので、おおよその実力は分かります。

 

スワローズに関しては、下手なスワローズファンよりチーム事情に詳しい自信があります。

 

今回の日本シリーズは、第7戦までは行かないと思います。

 

投手力では先発は互角でもリリーフ陣はホークスの方が上を行きます。

また、通用する投手の枚数で行けばホークスが圧倒しており、カープは大瀬良、ジョンソンの2枚が中心になりますが、数ではホークスが圧倒的です。

 

打線はカープセ・リーグでは文句なしの最強打線ですが、大砲は鈴木誠也、丸に限られ、ひいき目に見ても松山までとライオンズより下の実力であり、CSの激闘を勝ち抜いたホークスは休養期間も入るので比較的楽な相手になると思います。

 

ドラフトについて

いよいよ、ドラフト会議です。人生がクジで決まるかもしれない。

藤原:プロ野球選手になるのがずっと目標でした! 自分の人生かかってますし、それで変わってくることもあると思います。ただ、運もある方じゃないのかなとも思っています。

──当日はドキドキしますか?

藤原:はい、します。バッターボックスでも緊張する方なので(笑)。

──12球団OKですか?

藤原:はい。声がかかれば、どこでも行きます!

 

クライマックスファイナル第2戦

昨日行われたクライマックスファイナル第2戦セリーグは菊池の勝ち越しスリーランで広島が4対1で巨人に勝ち日本シリーズ進出に王手をかけた。パリーグは乱打戦の末、西武が13対5でソフトバンクに勝利し西武が勝敗を2勝1敗とした。

 

セリーグ

巨人田口、広島ジョンソンの先発で始まった試合は互いに0対0で迎えた6回表1死一塁から田中(俊)が盗塁を決めて1死二塁としマギーのセンターへのタイムリーで巨人が先制する。1対0の巨人リードで迎えた8回裏2死1塁から代走の上本が盗塁を決め2死2塁ここで代打新井の起死回生の同点タイムリーツーベースを放つ。これで勢いに乗った広島は2死1.2塁とし菊池のスリーランで勝ち越した。広島ジョンソンの8回2安打1失点の好投もあり広島が勝利を収め日本シリーズへ王手をかけた。

 

パリーグ

ソフトバンク ミランダ、西武 多和田の先発で始まった試合は1回裏、西武は2死1.2塁とし5番栗山のスリーランで3点を先制するが、続く2回表ソフトバンクは連続タイムリーとエラーを絡めてすぐさま同点に追いつく。それでも、その裏西武は2死1.2塁から源田のタイムリーで勝ち越すと続く浅村にスリーランが飛び出し7対3と大きく差をつける。続く3回にソフトバンクは中村(晃)のタイムリーツーベースで2点を返し5対7とするが、西武はその後も追加点を加え13対5で乱打戦を制し、勝敗を2勝1敗とした。

クライマックスファイナル第1戦

昨日からクライマックスファイナルラウンドが開幕しセ.リーグは広島が巨人を6対1で勝ち、パ.リーグはソフトバンクが西武に10対4と打ち合いを制した。

 

セリーグ

大瀬良とミランダの先発で開幕した試合は初回、広島は田中の四球と菊池のヒットで無死1,3塁のチャンスを作り3番丸のセカンドゴロの間に3塁ランナーが生還しあっさり先制する。1対0で広島リードのまま迎えた4回裏広島の主砲、鈴木の2ランホームランと會澤の適時打で4対0とリードを広げる。巨人は6回表にマギーの適時打で1点は返すが広島がその後も追加点を重ね、6対1で広島が大事な1戦目に勝利した。

 

パリーグ

菊池とバンデンハークの先発で開幕した試合は、初回ソフトバンクの攻撃、2アウトから3番グラシアルのフェンス直撃の2塁打でチャンスを作ると続く4番柳田の適時打で先制する。

1対0で迎えた3回裏西武は2死ランナー1塁から2番源田のタイムリスリーベースで同点に追いつき、続く3番浅村にもタイムリーが飛び出し逆転に成功する。しかし4回表ソフトバンクは2死満塁から1番川島の適時打で逆転すると続く2番上林と3番グラシアルにもタイムリーが飛び出し6対2とソフトバンクがリードする。西武も栗山と山川にホームランがでるが、追いつくことはできず、ソフトバンクはその後も追加点を重ね10対4でソフトバンクが勝利した。

クライマックスファイナルラウンド開幕

今日から日本シリーズへの切符をかけ、クライマックスファイナルラウンドが開幕する。

セ.リーグは、圧倒的な強さでリーグを制した広島と三位からの下克上を狙う巨人。広島の先発予定は最多勝の大瀬良。巨人は新外国人のミランダとなっている。

 

見どころ

広島の1番田中はポストシーズンで通算打率.375と大舞台に強い。相手投手のメルセデスに対しても7打数3安打と当たっているので注目だ。対する巨人の注目はキャッチャーの小林。クライマックスファーストステージで打撃が持ち味のヤクルトを2試合でわずか1点と投手を陰で支えている。小林の配球に注目だ。

 

 

 

パ.リーグは、破壊力のある打線と安定した投手力でリーグを制した西武と昨年日本一を掴み取ったソフトバンク。西武の先発予定は菊池。ソフトバンクはバンデンハークとなっている。

 

見どころ

西武はチーム打率.273と当たっている打撃陣に注目。特にシーズンで47本塁打の山川にも注目がかかる。対するソフトバンクは、クライマックスで打率.545、3本塁打、6打点と非常に当たっているデスパイネに注目だ。

 

ソフトバンクvs.日本ハム(第3戦)

ソフトバンクが5発のホームランでファイナル進出を決めた。

ソフトバンクは1回裏明石のソロホームランで先制するも2回表に先日本塁打を放っている日本ハム6番横尾に一発をあびゲームはふりだしに戻るが4回裏デスパイネと松田宣のソロで勝ち越しに成功する。その後もデスパイネの二打席連続本塁打中村晃にも一発が飛び出しソフトバンクが5対1で勝利した。